今日は久しぶりに、美容院で髪を切ってもらいました。小中学生のお母さんである美容師さんとの話題は多岐に渡り、いつも笑いと癒やしと学びがあります。
野球をしているお子さんの手の指の爪が弱くなってきたので、お子さんが「マニキュアを買って!」と頼んできたとのことでした。
かねてから、この美容師さんは何事も専門の人に見てもらうタイプだな…と感じていましたが、今回も知り合いのネイリストさんに頼んで爪を強くしてもらう技術を施していただいたそうでした。
また、下のお子さんが眉毛のお手入れをしようとしたときにも、「やめて!眉サロンに連れて行くから。自分でやっちゃだめ!」と話したとのこと。
この他にも、野球スクール、ご自分の体幹トレーニング、英語教室、クリニック、何につけても、その道のプロを自ら選んで、お願いしている様子に、ご自身も美容師としてのプロ意識が高いことを感じました。
さて、私たち教師はその道のプロと、自信をもって言えるでしょうか?言える方はどのくらいいるでしょうか。このことについては、明日また…。
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